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春の叙勲 旭日小綬章に北島三郎さんと富司純子さん

   

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春の叙勲 旭日小綬章に北島三郎さんと富司純子さん

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ことしの「春の叙勲」では、歌手の北島三郎さんと俳優の富司純子さんが、ともに旭日小綬章を受章します。

北島三郎さんは北海道出身の79歳。
昭和37年にデビューして「函館の女」や「与作」、「まつり」など数々のヒット曲を出し、平成3年には「北の大地」で日本レコード大賞を受賞するなど、半世紀以上にわたり、日本を代表する演歌歌手として活躍してきました。
「サブちゃん」の愛称でも親しまれ、NHKの紅白歌合戦には、3年前に勇退するまで最多の50回出場するなど、今も演歌界をリードする大御所で、後進の指導にも力を入れています。
受章について北島さんは「この道に入って55周年という区切りの年に立派なものを賜り、うれしさと感謝でいっぱいです。支えてくれたファンの皆さんのおかげです。完成のない道なのでまだ満足はしていません。絶えず、きょうよりあしたはさらに頑張ろうという気持ちで、『サブちゃん』と呼んでもらっている間は残された自分の時間をどこまで続けられるか歩いてみたいです」と話していました。

北島三郎さん

北島三郎さんは北海道出身の79歳。
昭和37年にデビューして「函館の女」や「与作」、「まつり」など数々のヒット曲を出し、平成3年には「北の大地」で日本レコード大賞を受賞するなど、半世紀以上にわたり、日本を代表する演歌歌手として活躍してきました。
「サブちゃん」の愛称でも親しまれ、NHKの紅白歌合戦には、3年前に勇退するまで最多の50回出場するなど、今も演歌界をリードする大御所で、後進の指導にも力を入れています。
受章について北島さんは「この道に入って55周年という区切りの年に立派なものを賜り、うれしさと感謝でいっぱいです。支えてくれたファンの皆さんのおかげです。完成のない道なのでまだ満足はしていません。絶えず、きょうよりあしたはさらに頑張ろうという気持ちで、『サブちゃん』と呼んでもらっている間は残された自分の時間をどこまで続けられるか歩いてみたいです」と話していました。

富司純子さん

富司純子さんは和歌山県出身の70歳。
昭和38年に「藤純子」の芸名で映画デビューし、40年代には、仁きょう映画の「緋牡丹のお竜」の役で一世をふうびしました。
結婚を機に一度俳優を引退しますが、その後復帰し、りんとした気品のある演技で多くの映画やテレビドラマなどで活躍し、平成19年には芸術・文化への功績で紫綬褒章を受賞しています。
最近もNHKの木曜時代劇「ちかえもん」で、主人公、近松門左衛門の母親役を演じるなど、存在感のある演技で人々をひきつけています。
富司さんは記者会見で、「これまですばらしい先輩方が受章しているものなので、私がいただいていいのかとびっくりしています。これまでに出会い、支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これから先もさまざまな役にチャレンジし、健康にも気をつけながら仕事に情熱をぶつけていきたいです」と話していました。

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ことしの「春の叙勲」では、歌手の北島三郎さんと俳優の富司純子さんが、ともに旭日小綬章を受章します。

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