富士重工業 「SUBARU」に社名変更へ
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自動車メーカーの「富士重工業」は、海外戦略を強化する一環として来年4月に社名を車のブランド名と同じ「SUBARU」に変更すると発表しました。
発表によりますと、富士重工は12日開いた取締役会で、来年4月1日に社名を「SUBARU」に変更することを決め、来月に予定している株主総会に諮ることになりました。これについて会社では、海外戦略を強化する一環として海外の90か国以上で販売している車のブランド名と統一するためとしています。
富士重工業は、航空機メーカーの「中島飛行機」を前身とする会社で、昭和28年にいまの会社の形となって「富士重工業」の社名となりました。また、車のブランド名となっている「SUBARU」は、いくつもの星の連なりを意味することばからきていて、6つの会社が結集して富士重工業ができたことを表しているということです。会社では、来年、創業100年を迎えることから、これを機に社名を変更することで国際的なブランドとして会社の成長につなげたいとしています。
決算発表の記者会見で富士重工業の吉永泰之社長は、「未来を切り開いていきたいという思いを込めて社名を変更し、さらに魅力的なブランドを築き上げていきたい」と述べました。
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富士重工業 「SUBARU」に社名変更へ
自動車メーカーの「富士重工業」は、海外戦略を強化する一環として来年4月に社名を車のブランド名と同じ「SUBARU」に変更すると発表しました。