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戦艦大和 主砲の砲塔部分の映像を初めて公開

   

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太平洋戦争末期に鹿児島県沖で沈没した「戦艦大和」について、広島県呉市がことし5月に行った潜水調査の報告会が開かれ、大和の象徴ともいわれた世界最大の主砲の砲塔と呼ばれる部分の映像が初めて公開されました。

「戦艦大和」は、広島県呉市にあった旧海軍工しょうで建造された世界最大の戦艦で、昭和20年4月7日、鹿児島県枕崎市の沖でアメリカ軍の攻撃を受けて沈没しました。
広島県呉市は16日、大和の現在の姿を記録しようと、ことし5月に無人の潜水探査機を使って行った調査結果の報告会を開きました。
この中では、大和の象徴ともいわれた世界最大の主砲「46センチ砲」の砲塔と呼ばれる部分の映像が初めて公開されました。この砲塔は逆さの状態で、砲身部分は海底に埋まっているため映像に納められていませんが、砲塔のいちばん下にある弾を補充する「給弾室」が鮮明に映っています。
大和ミュージアムの戸高一成館長が「この砲塔は最も資料が少なく、図面もない部分です。映像の解析が進めばどのようなものだったのかが明らかになっていくと思う」と説明しました。
大阪から訪れ、伯父が大和の乗組員だったという男性は「新しい情報や映像があれば、また見に来たいと思います」と話していました。

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太平洋戦争末期に鹿児島県沖で沈没した「戦艦大和」について、広島県呉市がことし5月に行った潜水調査の報告会が開かれ、大和の象徴ともいわれた世界最大の主砲の砲塔と呼ばれる部分の映像が初めて公開されました。

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