節分前にキャッツの役者が豆まき 大阪 通天閣
[ad_1]
3日の節分を前に、大阪のシンボル通天閣で恒例の一足早い、豆まきが行われました。
大阪・浪速区の通天閣では毎年、節分を前に一足早い豆まきが行われます。
ことしは、劇団四季のミュージカル「キャッツ」のキャラクターの猫にふんした役者たちが参加し、大阪を見下ろす地上およそ95メートルの展望スペースの中で、街の幸せや繁栄を願って落花生をまきました。
このあと、参加した人たちは1階に降り、玄関前のステージで「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせて、豆を入れた5000個の小袋をまきました。
周辺には地元の人たちや観光客など300人以上が集まり、手を伸ばして競い合うように受け取っていました。
堺市の70代の男性は「初めて参加しましたが、大阪のパワーを感じました。孫が生まれたばかりなので、健康を願って家族で分け合いたい」と話していました。
数十の小袋を受け取った大阪市の70代の女性は「友人たちの分まで福をもらおうと頑張りました。ことしも幸せな年にしたい」と話していました。
[ad_2]
Read more at 節分前にキャッツの役者が豆まき 大阪 通天閣
JAPANESE
3日の節分を前に、大阪のシンボル通天閣で恒例の一足早い、豆まきが行われました。