障害者が生き生きと働く花屋オープン 東京 原宿 | NHKニュース
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14日の母の日を前に、東京・原宿では障害のある人たちが働く花屋さんがオープンし、にぎわっています。
代表の福寿満希さん(28)は、大学時代に特別支援学校の教員免許を取得した際、障害がある生徒の就職先が限定されている実態を知り、生き生きと働ける場を作りたいとこの店を開きました。
スタッフそれぞれの障害の特性に合わせて、働きやすい環境を作る工夫をしていて、精神障害のある女性スタッフに対しては、プレッシャーがかからないよう作業に複数のスタッフをつけ、工程ごとに相談に乗るようにしています。
女性は「全力でサポートしてくれるので安心して働けています。これまでどう働いたらいいのかわからない時期もあって、自分を責めてばかりでしたが、お花の仕事をしている自分が誇らしいと思えるようになりました」と話していました。
この店は、障害がある人に最低賃金を保障するタイプの福祉事業所で、東京都によりますと、こうした業種では珍しいということです。
代表の福寿さんは「障害があるなしに関係なく仕事の選択の自由は誰にでもあると思う。障害がある人の仕事の選択肢が花以外のジャンルにも広がっていってほしい」と話しています。
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