国内最大規模のおもちゃの見本市 東京おもちゃショー開幕 | NHKニュース
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国内最大規模のおもちゃの見本市「東京おもちゃショー」が、1日から東京・江東区で始まりました。
「東京おもちゃショー」はことしで56回目を迎える国内最大規模のおもちゃの見本市で、今回はおよそ150の企業が3万5000点の商品を出展しています。このうち寿命が延びている飼い犬の健康管理のために1万匹を超える犬のデータを基に開発された小さな端末は、専用のアプリに犬の種類や体重、それに年齢などを入力することで、実際の運動量を計測して必要な散歩の時間の目安がわかるようになっています。
また、スマートフォンに専用のアプリを組み込んでロボットを走らせたり回転させたりして制御するおもちゃは、楽しみながらコンピューターのプログラミングを学ぶことができます。さらに、VR=バーチャルリアリティーの技術を取り入れた鉄砲の形をしたおもちゃは、画面をのぞき込むと宇宙空間にいるような映像の中でシューティングゲームを楽しめます。
日本玩具協会の伊吹文昭専門委員は、「昔からあるおもちゃに新しい技術を取り入れて、お父さんやお母さんも楽しむことができる2世代型、3世代型の商品が増えてきている」と話していました。「東京おもちゃショー」は今月4日まで東京ビッグサイトで開かれ、3日から2日間は一般向けに公開されます。
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