男子ゴルフ マスターズ 松山が5位に浮上
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男子ゴルフの海外メジャー大会第1戦、マスターズ・トーナメントは、8日にアメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで第2ラウンドが行われ、日本からただ1人出場している松山英樹選手は、通算1アンダーでトップと3打差の5位に順位を上げました。
3年連続5回目の出場の松山選手は、第2ラウンドを13位からスタートし、前日と同じように強風が吹くコンディションの中、11番までにスコアを2つ落としました。しかし、12番から14番まで3連続バーディーを奪うなど巻き返し、この日はバーディー5つ、ボギー5つで、前日と同じ通算1アンダーとしました。
上位選手がスコアを落としたため、順位はトップと3打差の5位に上がっています。
松山選手は「みんなスコアを崩しているから、この日のイーブンパーはいいのではないか。6番を終わって3オーバーからよく立て直した。7番あたりからショットが少しよくなった。大きな舞台で優勝争いできるのはうれしいこと」と話していました。
大会連覇を狙う、世界ランキング2位のアメリカのジョーダン・スピース選手がスコアを2つ落としましたが、通算4アンダーで首位を守り、メジャー4大会の制覇がかかるイギリスのローリー・マキロイ選手が1打差の2位につけています。
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男子ゴルフの海外メジャー大会第1戦、マスターズ・トーナメントは、8日にアメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで第2ラウンドが行われ、日本からただ1人出場している松山英樹選手は、通算1アンダーでトップと3打差の5位に順位を上げました。